たまりば

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良い木材、鳴るための造り、良いハードウェア、正しいセッティングは最低条件
現在では楽器に使用される木材の種類は決まっており、これらはあらかじめシーズニングされて(乾燥工程で含水率がコントロールされて)流通しています。ギブソンやフェンダー、ヤマハなど自力でシーズニング出来るメーカとは乾燥度合いに違いがありますが、少なくとも大陸系アジア製だからと言って切り倒したナマ木をそのまま楽器にすることはありません。
問題は、乾燥状態よりもその木のクオリティです。

サウンドはプレイヤーのタッチ(ピッキング&押弦)で全く変わってくるし、ネックの反り具合、弦高、ハードウェアの質量でも大幅に変わります。
別の見方をするとオールドのストラトやレスポールでも鳴らないものは鳴らないし、日本のルシアーが作ったギターでも鳴るものは鳴ります。
ヴィンテージが良いサウンドとは限らないし、新品でも素晴らしいサウンドのものも当然あります。



  • Posted by ギブソンファン  at 14:19 │Comments(0)

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