たまりば

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Posted by たまりば運営事務局  at 
レスポール・クラッシックはスタンダードをもとに、60年製のレスポールをレプリカしたような感じで、薄いネックやオールド風のパーツをつけています。
また、PUは出力の高いセラミックマグネットの496Rと500T(両方ともオープン)になってます。
おそらく、近年のプレイスタイルに合うように薄いネック、高出力のPUにしたんだと思います。
ちなみに、現行品では、スタンダードはプレミアムプラスでトップ材が違うので値段が高くなってます。

  


  • Posted by ギブソンファン  at 13:37Comments(0)
    ギブソンベースはEBという「エレクトリックベース」の略を付けたシリーズがあります。
    EB-0はレスポールスペシャルの形状かモデルチェンジしたSGタイプのベース、
    EB-1はバイオリンベースのようなもの、
    EB-2はES-335のようなセミアコベース、
    EB-3もSGベースです。

    つまりEBというのはギブソンでの正式名称です。
    ただそれだけでは年式によって形も変わっているため、
    一発でどのモデルかが判らないので、シェイプを指して
    "Sgベース"や"セミアコベース"と呼んでいるということです。
      


  • Posted by ギブソンファン  at 10:55Comments(0)

    2012年05月03日

    ギターとは?

    リュート族に分類される弦楽器で、ピックなどで弦を弾くことにより音を発生させる原理です。
    音はヘルムホルツ共鳴と呼ばれる共鳴原理で増幅され、サウンドホールと呼ばれる穴から出力されます。

    似たような形の楽器で「バイオリン」がありますが、こちらはギターと違い、
    弦の振動を表の板と魂柱を仲介して裏板に伝え、楽器自体を振動させ音を出力します。
    また、演奏は弓で弦を擦る方法をとり、弦をギターのように弾いてもギターほど豊かな音量は出ません。

    あとは弦の振動を電気的にピックアップし、
    電子回路で増幅後にスピーカから出力する「電気ギター」(エレキギター)と呼ばれる物があります。
    これは、ヘルムホルツ共鳴をする箱を持っていなく、単体ではほとんど音が出ません。


    ・クラシックギター
    アントニオ・デ・トーレス・フラド氏が現在のクラシックギターの形を作りました。

    ・フォークギター
    クリスチャン・フレデリック・マーティン氏が現在のフォークギターの形を作りました。

    ・エレキギター
    リッケンバッカー社がフライングパンという製品を販売しました。


    大雑把なギターの定義

    ・店で「ギター」と称して販売されているもの。
    ・手やピックなどの器具を手に持って弦を弾いて音を出す。 弓は通常使わない
    ・通常、演奏者の力で保持して演奏する。 スチールギターの様に机に置いて演奏するタイプもある。
    ・6弦が多く、10弦や12弦などのギターがある。
    ・ほとんどのギターにはフレットと呼ばれる指板上に明確な区切りがある。 バイオリンには無い。
    ・バイオリンに見られる魂柱と呼ばれる部品は存在しない
    ・バイオリンと比べると胴体に剛性がある
    ・エレキギターと呼ばれるものは、共鳴体が備わっていない。 代わりに弦の振動を直接音声に変換するピックアップを備える
    (この場合、ほとんどの場合、外付けのアンプとスピーカーで音を出す)
    (yahoo知恵袋参照)


      


  • Posted by ギブソンファン  at 15:25Comments(0)
    良い木材、鳴るための造り、良いハードウェア、正しいセッティングは最低条件
    現在では楽器に使用される木材の種類は決まっており、これらはあらかじめシーズニングされて(乾燥工程で含水率がコントロールされて)流通しています。ギブソンやフェンダー、ヤマハなど自力でシーズニング出来るメーカとは乾燥度合いに違いがありますが、少なくとも大陸系アジア製だからと言って切り倒したナマ木をそのまま楽器にすることはありません。
    問題は、乾燥状態よりもその木のクオリティです。

    サウンドはプレイヤーのタッチ(ピッキング&押弦)で全く変わってくるし、ネックの反り具合、弦高、ハードウェアの質量でも大幅に変わります。
    別の見方をするとオールドのストラトやレスポールでも鳴らないものは鳴らないし、日本のルシアーが作ったギターでも鳴るものは鳴ります。
    ヴィンテージが良いサウンドとは限らないし、新品でも素晴らしいサウンドのものも当然あります。
      


  • Posted by ギブソンファン  at 14:19Comments(0)
    トレモロユニットを付ければ出来ます。

    ビグスビーのトレモロユニットを付ける改造は定番の一つですし、工場出荷状態で取り付けられたレスポールもありますよ。ストラトキャスターのシンクロナイズドトレモロより可変域が狭いですが、独特の滑らかさがあり、プロにも愛用者が多いです。後付けする場合でも、何か所かネジ穴を開けるだけなので、素人でも可能です
      


  • Posted by ギブソンファン  at 18:45Comments(0)

    2012年04月28日

    ピッチとテンポの違い

    音声編集においての、ピッチとテンポの違い

    ピッチの編集は周波数を高くしたり低くしたりすること。
    テンポの編集は時間軸を長くしたり短くしたりすること。
      


  • Posted by ギブソンファン  at 08:56Comments(0)

    2012年04月24日

    細管と太管の違い

    細管と太管ではマウスピースのシャンクが違いますから、太管用のマウスピースで自分に合うものを調達しておかないと細管用のマウスピースは使えません(アダプターというのもありますが、やはりそれ用のマウスピースをお勧めします)ので要注意です。

    演奏上の違いは入れる息の太さが大きな違いになりますが、その他、細かなニュアンスが付けやすい、とか管が細いために入れる息が細くなり、それによって高音が気持ち出しやすい等あると思います。

    最近はドイツの職人さんもクラシック一辺倒ではなく「ジャズモデル」と称した細管を作っています。
    それとは別にクラシック用のトロンボーンを作っていますが、ボアサイズも管の細い方から1,2,3,4,5と5種類作っています。
    1が細管、2が中細、3が太管、4、5がバス(バスのボアサイズを2種類、というのはドイツ位でしょうけど)となります。

    また、テナーが細管・太管関係なしに中音域から高音域を中心に据えて作られているのに対し、バスは低音域の使用を中心に考えて作られています。当然セクションの支え、土台になるわけですからそれなりに太い音を求められます。ゆえに協奏曲などを聴いてもらえば一目瞭然なのですが、音色も「この辺がおいしい」という音域も当然変わってきます。息の使い方(入れ方)もまるで別の種類の楽器のように変わりますし、同じトロンボーンとはいえ、性格は全く別の楽器といっても過言ではありません。
      


  • Posted by ギブソンファン  at 13:11Comments(0)

    2012年04月18日

    レスポールの魅力

    Les Paulの魅力・・・色々とありますが、

    私見では
    一番の魅力は太くて暖かい音を楽しめるところです。
    他にも、
    歪ませたときの音のカッコ良さ、
    ストラトに負けずいろいろなジャンルで使えるなどがあります
      


  • Posted by ギブソンファン  at 23:36Comments(0)
    ・フラットネックとラウンドネックの違い
    ・フレット数(フォークは14フレット、ガットは12フレット)の違い
    ・ネック幅の違い

    などは我慢するとして構造上の問題を

    最大の問題はブリッジ側での弦の固定です。
    フォークギター用のだと弦の片方にはボールエンドという金属の丸い輪っかが着いていて、これをエンドピンで押さえる構造になっているのが普通だと思います。
    ところが、ガットギター用のナイロン原野コンパウンド弦にはこのボールエンドが無く、切りっぱなしになっています。これをブリッジの穴に通して弦を挟んで固定するわけです。

    ですから、ボールエンドに代わるような、エンドピンで対応できる弦固定方法を考える必要があります。

    もう一点、ナットを交換するか彫り直す必要があります。スチール弦の1弦はかなり細く、ナットの溝もそれに合わせて掘られています。ゲージの違いくらいは構いませんが、ナイロン弦を使うとなると、ナットの溝に弦が納まりませんから、その対策が必要です。

    結論、止めといた方がいい
    教えてgoo参照
      


  • Posted by ギブソンファン  at 03:08Comments(0)
    ギターを選んでいる時にまず意味がわからなかったのが、
    「リイシュー」と「カスタム」。
    商品名ですごくよく出てくるんですよね。

    yahoo知恵袋を見て分かったんですが

    リイシューは、54年のストラトとか58年のレス・ポールを再現したもの。日産が、箱スカを当時の仕様で再生産するような感覚だそうで、

    カスタムというのは、そこで作られたギターは、そのメーカーのレギュラーラインよりも品質がよいことをあらわしていることが多いそうです。

    昔のギターは品質が良かったので、結局カスタムショップによるリイシューが自然な流れになります。

    ギブソンやフェンダーのカスタムショップは、もともと伝統のあるメーカーということもあってか、古い自社製品のコピーつまりリイシューが多いとか

    ギター初心者としては分からないことが多すぎですよね。。
      


  • Posted by ギブソンファン  at 19:06Comments(0)
    ウエスタンギターとは、アコースティックギターの一種です。
    アメリカ西部の開拓時代に、カウボーイがウェスタンソングの伴奏に使ったギターです。
      


  • Posted by ギブソンファン  at 23:57Comments(0)
    カスタムショップ製と普通のギブソン製の違い

    ショップを見ているとカスタムとかよく分からない言葉のギターが結構ありますよね。
    カスタムとはその名の通りショップによるカスタマイズされたもので、
    レギュラーラインにない仕様のものを作っています。

    主に装飾に手間をかけています。
    メイプル材を使っている場合は、トラ目だったり、バーズアイだったり希少性の高い種類が使われているモデル等です。
      


  • Posted by ギブソンファン  at 00:37Comments(0)
    ギターの違い自体が分かりづらいのにブランドの違いなんて・・・
    っていう方が多いかと思います。
    ただ、ブランドによって力を入れている種類や強みが違うのも事実。
    これを理解するのは購入の際に考えたほうがいいかもです。

    ギブソンとフェンダーの違いは
    決定的な違いは、アコースティック(マンドリン)から始まったGibson社と、最初からエレキギターだったFenderの差が一番かと思います。
    Gibsonは良いアコギを多数輩出してますが、Fenderはさほど力を入れておりません。
      


  • Posted by ギブソンファン  at 10:59Comments(0)